ゲームの遊び方
★ バ カ ラ ★
バカラは、カジノ大好き人間にとっては切ってもきれないゲームとも言われており、カジノの王様とも言われるほど大人気のゲームです。
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バカラは、わかりやすく説明すると自分がプレイをするのではなく、ディーラーがプレイヤーとバンカーに分けて勝負しているのを見ながら、どちらが勝つかを選ぶだけのゲームです。つまり、傍観の立場となりながらゲームするという感覚です。
バカラゲームは単純であるがゆえに、これがたまらなく面白くて癖になりそうなゲームです。さすがに「キングオブゲーム」と尊称されているのが理解できます。
◆バカラゲームの遊び方
1．まずベット額を決めて、プレイヤーとバンカーのどちらにベットするかを決めて、決まった方の位置にチップを置いてディールをクリックします。
2．バカラゲームは、基本的にバンカーとプレイヤーのそれぞれに2枚ずつカードが表向きに配られます。（3枚目が配られる条件は下段の説明をご覧ください）
3．2枚のカード合計数の下1ケタの数字が大きい方が勝ちとなるゲームです。（９が最強数字）
バカラゲームは2枚のカードが仮に7と9だった場合、その合計は16となるために、勝負の数字は下1桁の6となります。
カードの数え方は、エースは1として扱われます。
２から10までは数字通りの数え方になります。
絵柄の11(ジャック)、12(クィーン)、13(キング)の3つはすべて０か10として数えます。（どちらも下1桁は0です）
バカラは、プレイヤー勝利に予想してベットした場合、その予想が的中すればベットした額の2倍の配当を得られます。
しかし、バンカーに予想してバンカーが勝利した場合は、1.95倍の配当となり、-5%（控除額）が差し引かれて支払われます。
仮にバンカーに10ドルをベットして勝利した場合は、10ドル×0.05=0.5ドルが差し引かれることで、10ドル－0.5ドル＝9.5ドルの配当になります。
これはあまり深く考えなくても良いパーセントです。
また、タイという同点引き分けの場所にベットした場合の勝利配当は8倍になります。しかし、なかなかタイにベットして当たる人はいませんので、ここにはベットない方がよいと思われます。
◆3枚目のカードが配られる条件（プレイヤー）
プレイヤーに3枚目が配られる条件は、2枚目までの合計の下1桁の数字が0～5の場合は3枚目のカードが配られます。
また、2枚目までの合計の下1桁の数字が6,7,8,9の場合は3枚目のカードは配られずに勝負となります。
2枚目までの合計の下1桁の数字が8,9の場合は、ナチュラルという名称が付いており、プレイヤーにもバンカーにも3枚目のカードは配られずに勝負となります。
◆3枚目のカードが配られる条件（バンカー）
「プレイヤーの3枚目の数」と「バンカーの2枚の合計した下1桁の数字」の組み合わせに対してバンカーの3枚目のカード配りの有無が決まります。詳しくは下記表を参照してください。しかし、この表は無理して覚える必要はありません。
３枚以上のカードは、プレイヤーにもバンカーにも配られません。
◆バカラで楽しく遊んで勝利する方法
「負けるが勝ち」ということわざがありますが、まず最初は負けていくことがバカラゲームの必勝法のように私は感じています。
負けていくとはいっても、大きなベット額で長々と負けていくことではありません。あくまでも最小ベット($1)で負けながら、その場の流れを見ていく方法です。
「罫線表」や「勝敗履歴」をよく見ながらプレイヤーが勝つか、バンカーが勝つか、まだ予測が難しい時は、ゲームの流れをつかんでいくという意味で、最低ベットの1ドルでプレイヤー、バンカーの両方にベットしてみるということです。
「罫線表」や「勝敗履歴」を見てゲームの流れがつかめてきた時に、徐々にベットを上げていきます。
これは当然のこととは思いますが、私の場合、1ドルで負けていって流れが来たら手持金に応じて25ドル、50ドル、75ドル、100ドルとベット額を上げていきます。
これは結構よい結果が現れます。1時間未満で1,000ドル位になる場合もあります。