カジノオンライン入門
オンラインカジノをはじめる準備
まず最初に、初めてオンラインカジノで有料プレイをおこなう方に必要となる項目をご紹介します。(無料プレイには必要ありません)
Visaクレジットカード、Masterクレジットカード、もしくは誰でも審査なしで簡単に取得できるVisa(Master)デビットカードを取得します。
国内の銀行口座も所有していれば便利です。
オンライン決済サービスの、エコペイズ・アイウォレット・ウェバンク・ヴィーナスポイントにアカウント申請します。（利用したいサービス1つだけでもOKです)
エコペイズとヴィーナスポイントだけは利用範囲が広いので必須だと思います。
準備はたったこれだけでOKです。
この2つの準備ができれば、オンライン決済サービスのご自身のアカウントにカードや銀行送金で入金して、お好みのカジノブランドにユーザー登録後、入金するとお楽しみのゲームがスタートできます。
次にそれぞれの内容を詳しく説明していきます。
オンラインカジノを有料で始める準備を説明いたします。
まず国内でネットバンク(インターネット銀行)とクレジットカードあるいはデビットカードを取得しておいた方が大変便利になりますので、その取得についてご案内いたします。銀行口座はほとんどの人が所有していると思いますので省略します。
クレジットカードをお持ちの方は、クレジットカードによる海外のオンラインカジノサイトのアカウント口座への入金が可能になります。
VisaカードとMasterカードが利用可能ですが、Visaカードの方がより利用しやすいようです。また、コンビニでの購入が可能な「Vプリカ」を利用できるカジノブランドもあります。
銀行口座からの送金方法もカジノブランドによっては用意されていますが、その場合送金手数料が少し高いです。
しかし、エコペイズへ国内銀行口座からの送金(入金)方法は、手数料も気にするほどではなく、非常に簡単で便利な振込みができる「WirePay」を利用した入金方法がありますので活用しましょう。
クレジットカードの場合は、ついついゲームに熱くなりすぎて、たくさんの資金を使ってしまう恐れがあります。
使ってしまった後の支払い時に苦労する羽目にならないように充分な注意が必要です。
資金に十分な余裕がある方は別ですが、そうでない方は慎重に考慮すべきです。
そこで、そんな心配をする必要がないデビットカードの説明をいたします。
デビットカードは、カード申請時の審査がなく、ご自身のデビットカード用の銀行口座の残高のみの利用ができますので、とても手軽で便利なカードになります。
クレジットカードをお持ちでない方には絶対おすすめのカードになります。
デビットカード取得には、そのカードを発行している銀行に自分の口座を開設する必要があります。
デビットカードは、ご利用時にご自身が開設された銀行口座の残額から即時に引き落とされます。自分の開設した銀行口座に残高がない場合は使用できません。
つまり、ご自身の銀行口座の残高に応じた利用だけが可能となるのがデビットカードの特徴です。
使い過ぎ防止のために、オンラインカジノ専用の口座とデビットカードを持っておくのも良い方法だと思います。
入会時の審査もありませんので誰でも取得が可能で非常に便利なカードです。
もちろん、お店でのショッピングや飲食店等でも使用可能です。
デビットカード取得の条件は、ご自身の証明と現在お住まいの住所に間違いなく住んでいるいという証明が必要になります。(運転免許証・公共料金のコピー・パスポートの写し等)
これは、カードを送付する時になりすましや偽名登録を避けるためで、本人確認が確実に取れる住所と証明書類であることが必要とされるからです。
クレジットカードを所有されている方もデビットカードを取得して、その口座に必要なだけのお金を入れてご利用されることをおすすめしたいと思います。
デビットカードの種類と申込み
デビットカードは、現在国内で10種類ほどありますが、すべて持つ必要はありませんので、ここでは特に利用価値の高い5種類についてご紹介します。
◆セブン銀行デビットカード
入会審査なし、登録申し込みだけでデビットカードが持てます。
最初にネットでセブン銀行に口座を開設します。口座開設を済ませたら、同時にデビットカードを申し込みます。
セブン銀行口座をお持ちの方は、デビットカードだけの申し込みをします。
このセブン銀行口座は、持っておくとセブンイレブンでのATM入出金手数料も何回でも日中無料のためとても便利なカードになります。
◎年会費 永年無料
【特徴】
・キャッシュカードとしても使える
・nanacoポイントも貯まる ・セブン銀行ATMで使える
・土日祝日も日中のATM手数料が無料 ・Webで簡単に口座開設ができる ・Web上での取引や手続きが可能
セブン銀行へ申込む
オススメ度 ★★★
◆ジャパンネット銀行デビットカード
入会審査なし、登録申し込みだけでデビットカードが持てます。
ネットからジャパンネット銀行に口座を開設します。
口座開設を済ませたら、デビットカードが最短5日で送ってきます。
この口座とデビットカードは、海外アカウントへの入金にも海外アカウントからの出金口座としても使えます。
◎年会費 永年無料
【特徴】
・年会費や発行手数料が無料 ・審査なしで誰でも持てるカード
・最短5日程度でカードが届く ・キャッシュカード一体型 ・口座開設はスマホでも完結 ・カード利用でポイントも貯まる
ジャパンネット銀行へ申込む
オススメ度 ★★★★★
◆りそなJALスマート口座デビットカード
入会審査なし、登録申し込みだけでデビットカードが持てます。
オンラインりそな銀行のスマートストアで口座とデビットカードを開設申請します。
口座開設はPCからでも、スマホからでも可能ですが、スマホからの申請が簡単で早くできます。
この口座とデビットカードは、海外アカウントへの入金にも海外アカウントからの出金口座としても使えます。利用するごとにJALのマイルもたまります。
◎年会費 初年度無料で2年後から1,080円。
【特徴】
・利用に応じて日本航空(JAL)のマイルがたまる ・ATMまで行かなくてもスマートに支払い可能 ・オンライン支払いもスマートに可能 ・口座残高の範囲でいつでもクレジットカードと同じ使い方ができる ・マイルがポン太ポイントやアマゾンポイントと交換できる
りそな銀行へ申込む
オススメ度 ★★★
◆楽天銀行デビットカード
入会審査なし、登録申し込みだけでデビットカードが持てます。
楽天銀行に口座を持っていない方は、デビットカード申込画面で口座開設とデビットカード申し込みを行います。
楽天デビットカードは、JCB・VISA・ゴールドVISAの3つから選ぶことができます。
◎年会費
JCBデビットカード 年会費永年無料
VISAデビットカード 年会費1,029円
VISAゴールドデビット 年会費3,086円
口座開設はPCからでも、スマホからでも可能です。
世界中の加盟店で利用ができるほか、国内・国外のATMで現地通貨も引き出すことができます。
しかし、JCBよりもVISAデビットカードの方がいいと思います。
【特徴】
・利用に応じて楽天ポイントがたまる ・ATMまで行かなくてもスマートに支払い可能 ・オンライン支払いもスマートに可能 ・口座残高の範囲でいつでもクレジットカードと同じ使い方ができる ・WEBで約3分！簡単に申込むことができる
楽天銀行へ申込む
オススメ度 ★★★
便利なデビットカードは、上記の4枚を紹介させていただきましたが、いろんなシーンで便利に利用できるデビットカードを検討されて必要なカードを取得しましょう。
少なくとも、ジャパンネット銀行デビットカードは必須と思います。
それぞれ口座とカードを開設申請したら、およそ2週間前後で自宅に到着します。
通常のクレジットカードをご利用の方は、デビットカード取得は不要です。
オンライン決済サービス口座を開設する
オンラインカジノをリアルマネー(有料ギャンブル)で始めるには、カジノブランドへの入出金の手伝いをしてくれるオンライン決済サービスに口座を開設する必要があります。
オンライン決済サービスの口座とは、入出金専用アカウントのことです。
次に海外の入出金専用アカウントを経由した入出金方法を図でご説明します。
オンライン決済サービスの種類
ここでは、入出金専用のオンライン決済サービスの種類についてご説明します。
それぞれのカジノブランドによって、入出金時に利用できるオンライン決済サービスが異なることもあります。
入金時はクレジットカードのVISAカードやMasterカードでカジノブランドへ直接入金したとしても、出金時は専用のアカウント口座への出金を考慮すれば、このオンライン決済サービスは必須になります。
個人によっては使い勝手の向き不向きもあると思いますが、下記のオンライン決済サービスに登録しておけば、ほぼすべてのカジノブランドで利用ができます。
しかし、そのすべてに登録する必要もありませんので、ご自分がプレイするカジノブランドが対応している決済サービスを利用するといいでしょう。
最初は、利用できるカジノブランドが一番多い「エコペイズ」だけでも充分OKだと思います。エコペイズは、更新費用が無料なのでお得なサービスになります。
その他のオンライン決済サービスでは利用できるカジノブランドの利用範囲が少なかったり、カードの維持費等が必要な場合があります。
(エコペイズ)
エコペイズは、日本語サイトでサポートも日本語だから、数分で無料アカウントを簡単に開設できます。
アカウント作成が完了後、すぐに使用が開始できます。エコカードを申請することで、国内ATMで引き出しができます。
エコペイズは、15年以上もの実績があり、
159カ国と45種類の通貨を扱っている、世界的に信頼されている決済サービスです。
オススメ度 ★★★★★
公式サイトでアカウント作成する
(ウェバンク)
ウェバンクは10年以上の実績を誇る入出金専用オンラインサービスです。
国内銀行からも入金が行えます。
現在は、ワイルドジャングル・カジノのみが対応していますので、ワイルドジャングルカジノで高額ジャックポットを狙われる方には必須です。
登録もサポートも日本語対応です。
オススメ度 ★★★★
公式サイトでアカウント作成する
(アイウォレット)
アイウォレットはアカウント作成時の登録方法も、サポート体制もすべて日本語に対応していますので簡単に登録と利用ができます。
登録が完了すると、すぐに利用可能になります。
オススメ度 ★★★★★
公式サイトでアカウント作成する
ヴィーナスポイントはアカウント作成時の登録方法も、サポート体制もすべて日本語に対応していますので簡単に登録と利用ができます。
登録が完了すると、すぐに利用可能になります。
オススメ度 ★★★★★
公式サイトでアカウント作成する
！オンライン決済サービスに登録する時のポイント！
オンライン決済サービスの登録方法は、日本語に対応されていますので簡単に登録と利用ができます。登録が完了すると、すぐに利用可能になります。
★POINT 1★
まず、ご自分が使用するユーザー名（自由に決められます）とパスワード（自由に決められます）を決めてPCあるいはスマホのメモ帳に記録しておきます。
さらに、ご自身が使用しているメールアドレス、そしてご自分の住所・氏名・電話番号（ハイフンなし)・郵便番号（ハイフンなし)・クレジットカード（デビットカード含）情報も合わせてすべてローマ字でメモしておきます。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
例として、ご自分の住所と氏名について
住所：東京都渋谷区渋谷1丁目2番3号 しあわせ荘101号
氏名：山田 太郎
携帯電話番号：090-1234-5678
郵便番号：150-0002 だとした場合
住所：101 shiawasesou 1-2-3 Shibuya Shibuya Tokyo
氏名：Tarou Yamada
電話番号：(+81) 9012345678
郵便番号：1500002
上記のようにメモしておきます。(+81) の数字は日本国番号です。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これだけをメモしておけば、登録時はこれらの英数文字をコピーと貼りつけを行うことでスムーズにできます。
★POINT 2★
有料ゲームをプレイする時に最低用意しておく事柄と、一番簡単な入出金の流れを再度説明します。
① オンライン決済サービスは前述しました「エコペイズ」と「ビーナスポイント」の二つがあればまずはオンラインカジノの入出金が円滑に行えます。
(ただし、プレイするオンラインカジノブランドに「エコペイズ」と「ビーナスポイント」の二つが用意されていることを確認しましょう) カジノブランド別オンライン決済サービス早見表はこちら
②国内銀行口座とデビットカードの所有も絶対必要になりますので、こちらはジャパンネット銀行の口座とデビットカードがあれば良いでしょう。
次に、入出金の簡単な流れをもう一度説明します。
①自分の国内銀行口座から「エコペイズ」の「WirePay」を利用して自分の「エコペイズ」アカウントに送金(入金)します。初めての方は3,000円か5,000円位でもいいです。
②「エコペイズ」に入金完了したら、自分がプレイするカジノブランドで「エコペイズ」を選択して自分の「エコペイズ」アカウントから資金を入金します。
③ゲームでプレイした勝金は、そのカジノブランドの出金ページから「ビーナスポイント」を選択して自分の「ビーナスポイント」アカウントへ出金します。
④自分の「ビーナスポイント」アカウントに入金完了したら、あらかじめ登録している自分の銀行口座に「ビーナスポイント」アカウントから送金します。(この場合はジャパンネット銀行です) ビーナスポイント換金方法はこちら
⑤自分のジャパンネット銀行口座に入金確認ができたら、ジャパンネット銀行のデビットカード(キャッシュカード機能付き)で、近くのコンビニから現金を引き出します。
以上の方法が手数料を一番安くできる方法です。簡単ですね！
以前は「エコペイズ」にはエコカードというものがあって、自分の「エコペイズ」アカウントにある資金はゆうちょ銀行ATMやセブン銀行ATMで現金を引き出すことができましたが、現在はエコカードは廃止されています。
当時のエコカードでATMから引き出しする方法よりも、現在の上記①～⑤の方法がわざわざATMまでいく必要もなく、引出し手数料も安くてPCやスマホで簡単に手続きができますので、むしろ使いやすくなったと感じるのは私だけでしょうか。。。